ブログ再開の第一弾は、セーラー服緊縛女装校生の容赦のない無惨絵の物語で始めたいと思います。
夏服のセーラーに濃紺のプリーツ・ミニ、白いハイソックスに赤い髪留めでツインテールにした幼げな姿のセーラー服女装校生が、厳しく縛り上げられて苛酷な開脚吊りにされたまま、修羅の浣腸責めに戦慄きます。
スカートを捲り上げられてショーツを剥ぎ取られて剥き出しにされたお尻。その奥深くへと沈められたプラグに付けられたゴム製のバルーンに空気が送り込まれてぷっくらと膨まされると、それは直腸の中で固く張り詰めて強力な栓となってお尻を残酷に塞いでしまうのです。
お尻からしっぽが生えるように伸びるゴム管の先には、石鹸水がたっぷりと満たされたガラス製のイルリガートルが繋がれています。その石鹸水の中に浣腸剤のグリセリンがトロトロと注ぎこまれて調合されると、間もなく、凄惨なる儀式が幕を開けるのです。
ゴム管を止めるコックが開かれると、イルリガートルに満たされた浣腸液がシュルシュルと水音をたてて勢いよく腸内へと注ぎ込まれてきます。次々と送り込まれる浣腸液にやがて腸内はずっしりと重たく満たされてゆきます。そして間もなく、浣腸液に溶け込んでいたグリセリンがその牙を剥き始めるのです。
腸がグリセリンに締め上げられてギュルギュルと悲壮に鳴き始めると、凄まじい便意の苦しみが襲ってきます。グリセリンの恐ろしい浸透圧によって腸壁から吸いだされた水分が腸内に洪水状態に溢れ出し、腸をバンバンに膨れ上がらせて責め立てます。
ですが、どんなに激しい便意に襲われようとも、直腸の中で張り詰めたバルーンはお尻にしっかりと栓をして強力に塞いでしまい、私に自らの意思で排泄をすることを決して許さないのです。
私は固く嵌められた猿轡によって許しを乞う哀願の言葉を吐くことさえ許されないまま、この修羅の如き時に泣き狂いながら堪え忍ばされ続けるのです・・・・・
裕乃妃