薄暗い部屋の中、そこには哀しみのウェディングドレスを纏った異形の花嫁の責め物語が始まろうとしていました。
厳しく縛り上げられて開脚の屈辱的な姿に吊られた花嫁。ドレスを捲り上げられてショーツを剥ぎ取られ、お尻を剥き出しに曝け出された花嫁は、無情な淫具によって凄惨な辱めを受けるのでした。
「ギューン、ギューン・・・」
淫具は不気味な音をたてて激しく前後しながら、その禍々しいピンク色のディルドで花嫁のアヌスをズブズブと奥深く残酷に突き上げ続けます。
「いやあっ!、いやあっ!」
花嫁は吊られた身体をうねくるように蠢かせて喘ぎながら、逃れることのできない辱めに堪え忍ぶのでした。
次いで花嫁は木馬責めにかけられます。跨がせられた木馬の鋭角な背が、花嫁の素股にキリキリと容赦なく食い込みます。その阿鼻叫喚の苦悶に花嫁は緋色の嗚咽を上げて泣き叫びます。
「痛いっ!、痛いっ!」
打ち続く苦虐に花嫁は縛られた身体を震わせて、乳首に噛み付けられたクリップに付けられた鈴の音をチリチリと哀しく鳴り響かせながら、凄まじい苦痛に遠のいてゆく意識をかすかに繋ぎとめながら無惨なる光景を見せ続けるのでした。
そして最後に花嫁は恥辱の時を迎えさせられるのでした。責め台に跨がらせられて晒された恥部にヴァイブレーターが当てがわれます。そしてそのスイッチが入れられると、ヴァイブレーターは淫らな振動音とともに激しく震えだしす。
「ヴゥゥゥゥゥゥ~ン!!」
ヴァイブレーターの強烈な刺激に、花嫁はあてがわれた恥部をはしたなく大きく膨れ上がらせながら、濡れた吐息を漏らして耐え忍び続けます。しかし、やがてその刺激に堪えかねた花嫁の恥部は屈辱の結末を見せるのでした。
「いっ、いくうっ!・・・」
花嫁はその異形の身体から生えた雄の証をビクビクと大きく痙攣させると、熱い哀悦の白濁を噴水のように繰り返し吹き上げさせるのでした・・・・・
裕乃妃