今年度も今日で終わり。3月の卒業の月にギリギリとなりましたが、またもうひとつ袴女学生姿での被虐物語を。
今回の装いは、臙脂縞に桜花柄の小袖に葡萄茶の袴、束髪くずしの髪を赤縞のリボンで留め、ストッキングに編み上げのショートブーツを履き、そして白い日傘をかざした古えを思わせる和モダンな雰囲気の袴女学生。実はこの装いは私の一番のお気に入りでもあるのです。そんな可憐な葡萄茶式部の袴女学生が、縄で厳しく縛り上げられて、哀しみに満ちた被虐の春に泣き濡れるのです。
縛り上げられて屈み込まされ、そして袴を大きく捲り上げられて剥き出しにされた白いお尻を突き出させられた屈辱的な姿を晒す私。そのお尻に非情の鞭が振り下ろされます。
「パンッ!、パンッ!、パンッ!」
鞭は乾いた大きな音を上げてたて続けに容赦なく私のお尻に打ち乱され続け、その度に私は悲壮に泣き叫びながらその責め苦に戦慄き続けるのです。
そして、開脚に縛られて袴の下から露に剥き出された恥部にローターを括り付けられた私は屈辱の時を迎えさせられるのです。スイッチが入れられたローターはカン高く唸りながら強烈に振動して私の恥部を刺激すると、やがて私を哀悦の瞬間へと無情に上り詰めさせるのです。
「やっ!、やっ!、いくううーっ!」
私は断末魔の切ない叫びを上げて縛られた身体を震るわせて、ローターに刺激されて固く大きく膨れ上がった恥部をビクビクとはしたなく痙攣させると、熱い哀悦の証をドクドクと止め処もなく何度も溢れさせ続けるのでした・・・・・
裕乃妃